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2012年10月5日放送、ラジオ番組『東京電子工場』より ※MCは小暮秀夫氏(音楽ライター)、佐藤則之氏(高円寺HIGH)。以下敬称略、詳細省略。 (前略) 小暮:今回はもっとカオス度満載な放送にしたいなということで。 佐藤:賑やかにね。 小暮:なんと、これまで色々なゲストが東京電子工場にね、出ていただきましたけど。とうとう宇宙人が! 佐藤:宇宙人が来てくれましたね。 小暮:凄いですよ、初めてですよ。それは果たして誰かというと、こちらです。 1号:はい。PEVO1号です。 佐藤:わーお!PEVO1号さんいらっしゃいませ。とうとう宇宙人降臨!PEVOさんはPEVO星から来なさってるんですよね? 1号:そうですね。PEVO星から来たのが1961年。 佐藤:そんなに経つんですね。早いもので。 小暮:PEVO星って地球からどれぐらい離れてどの辺りにあったりするんですか? 佐藤:何万光年くらい? 1号:とにかくすごく遠い(笑)まぁその辺の秘密も10月8日に開かされるのではないかと。 小暮:なるほど。 佐藤:10月8日と言えば、PEVOさんの名盤1stがなんと、リイシューされて、それのレコ発があるってことでね。それが10月8日に高円寺HIGHであるんで、それで宇宙人自ら宣伝に。 小暮:ありがとうございます。来ていただいて。 1号:宣伝っちゅうか宣戦布告的な(笑) 小暮:地球に対しての宣戦布告! 佐藤:「ワレワレハ」的な(笑) 1号:ワレワレハ(笑) 佐藤:いや楽しいですねこれ。 小暮:実際PEVOって今までもライヴとかそんなに沢山数をこなしてどうこうっていう感じではあまりなかったりしますよね。 1号:そうですね。ライヴはとにかく少ないですね。もう多分片手ぐらいしかやってないんじゃないですかね。 小暮:それはなんか理由があるんですか?つまりPEVO星と地球との往復が大変だとかそういう感じですか? 佐藤:温暖化とか。 1号:温暖化は関係ないですけどね(笑)まぁPEVO星人も疲れると。1回のライヴにかなりのエネルギーを使うので。 佐藤:なるほど、チャージをね。 1号:チャージをしないといけないんですね。 小暮:しかもPEVO1号さんは他の活動も色々されてたりするじゃないですか。 佐藤:あぁそうだ、バチバチソニックとかありましたよね。shampooでも弾いてましたよね。コンクリーツでも弾いてましたね。宇宙人多忙ですね(笑) 小暮:多忙じゃないですか。 1号:あれらは全て地球を調査するため・・・ 佐藤:なるほど(笑)調査されてたんですね。 小暮:地球人の生態をステージから観察するために。 1号:そうですね。と同時にちょっと電波飛ばして、実は洗脳しているという。 佐藤:毒電波を。なんということでしょう! 小暮:なるほど、早速じゃあどんな曲なのかをね。曲で洗脳していただこうかなと思うんですけど。最初はどれにしましょうか? 1号:では1stのCDから「シャボン」。 (「シャボン」再生) 1号:PEVOで「シャボン」でした。 小暮:これは何年に出た1stアルバムなんですか? 1号:これ96年ですね。 小暮:PEVO自体は結成っていつぐらいなんですか? 1号:結成は95年です。[注1] 佐藤:スピード出世ですね。 小暮:ちなみにPEVO1号さんはそれ以前て何か音楽活動はPEVO星かもしくは地球ではされてたんですか? 1号:地球でもやってましたね。 佐藤:地球でもやっていた。PEVO星では? 1号:PEVO星でもやってました。 小暮:ちなみにPEVO星って地球と比べてどうなんですか?似てたりするんですか、例えば人間の姿形とか生活環境とかって。 佐藤:みんなサングラスしてるんですか? 1号:いやあれは地球上のみですね。 佐藤:あ、紫外線とかそういう感じで。 1号:いやあの格好、出で立ち自体はPEVO人が地球に来るにあたって地球人の生態を観察した結果、あの格好が一番ナチュラルであると。 小暮:違和感なく地球人と同化出来ると。 1号:そうですね。 小暮:確かに高円寺HIGHだったら違和感なく同化できますよね。かなり局地的ですよねだから(笑)中野のメカノさんとかね、そういうところ行かないと同化できないですけど。それは偶々サンプルとして抽出したのがDEVOだったっていうことなんですか? 1号:DEVOっていうんですかあのバンド? 佐藤:上手いな(笑) 小暮:なるほど(笑)DEVOとPEVOと言葉の響きが似ているのも別にそれはもう偶然の? 1号:偶然ですね。 小暮:じゃ元々ああいう格好でそのPEVO星人は生活しているという訳ではなくて? 1号:訳ではないです。 佐藤:なるほど、謎が解けましたね。でもまだまだ謎が一杯あると思うんで、その辺を訊いてみたいなと。 小暮:そうですね。 佐藤:PEVO星で1年ていうのは地球で何年分くらいなんですか? 1号:それだと例え難しいんですけど、時間で言うと例えば地球人の寿命が大体100年弱。PEVO星人300年なんです。 小暮:あぁ3倍生きられるんですか。 1号:PEVO星人は地球に来て地球で活動するのに人間に同化するんですよ。まぁ見た目地球人じゃないですかこの通り。 小暮:はいはいはい(笑) 1号:で上手く同化出来るようにどんどんどんどんなっていくと寿命も地球人と同じ寿命になっちゃって。 佐藤:なんと。 小暮:じゃあ縮んでいくんですか?寿命が。 1号:縮んでいっちゃうんですよ。しかもPEVO星での記憶も、同化が上手くいくにつれて徐々に消えていっちゃうという。 佐藤:地球人になっちゃうんですね。 1号:そうですね。乱暴な言い方すると、使命を終えて用済みになったPEVO星人は、実は自分は地球人だっていう、もうそう思い込んでその辺に何体か生息している可能性もあります。 佐藤:それが元のメンバーとかそういう感じですか? 1号:いやいやいや(笑)彼らはまだ現役です。 小暮:なるほど。で、このPEVO自体は、結成の経緯っていうのはどういうものだったんですか? 1号:んー、これ、まぁ対外的には・・・(笑) 小暮:なんか設定が既にあやふやになってきてますが大丈夫ですか(笑) 1号:ホントのことは宇宙の秘密なんで明かせませんけど(笑) 佐藤:ははは、宇宙の秘密(笑) 1号:公式に発表している部分では、P-MODELのオフィシャルのコピーバンド大会がありまして。それにまぁ出場したわけですね。で、当時のメンバー3人がDEVOのカバーして遊んでたわけですよ。特にバンドやるでもなく。そこにそういう話があったので、「じゃDEVO+P-MODELでPEVOってのはどうだろう」っていうので出場した、そっからですね。 小暮:なるほど。 1号:っていうのが地球上での公式の発表。 小暮:そこからアルバムデビューに至るのはどういう流れだったんですか? 1号:あぁもうあっという間っていうか。P-MODELの平沢さんに「こういう話が出てるよ」っていう話をいただいて。で、「CD化するよ」って。 小暮:平沢さんに気に入っていただいて。 1号:そうですね、ありがたいことに。 佐藤:それを今回また改めて出すと。 1号:改めた理由の一番っちゅうのが、廃盤になってしばらく経つんですけど。 佐藤:メカノでプレミアついて自分にお金が入ってこないとかそういうことですか? 1号:(笑)うーん、いや、メカノさんで一度再プレスしていただいたんですけど、それも全部はけた後に、ネットで見たらとんでもない額が付いてて中古に。 佐藤:ヤフーオークションでね。結構いい金額が付いていたと。 1号:ちょっとこれはけしからん、って話になって。これちゃんと聴きたい人に安い値段で供給しないでどうする、っていう話になって。 佐藤:宇宙人は優しい! 1号:それもう、そうやって洗脳しようっちゅうのが(笑) 小暮:洗脳作戦(笑) 1号:洗脳作戦。 佐藤:じゃあ次もう1曲くらい聞いちゃいますかね。 小暮:そのプレミアが一時期付いていたというその1stアルバムから、どの曲いきましょう? 1号:それでは「コンペリタンチップル」。 (「コンペリタンチップル」再生) 1号:PEVOで「コンペリタンチップル」でした。 小暮:これどういう意味が、この言葉って。 1号:コンペリタンチップル、これはとてもとても悲しい物語の歌でして。まず地球上では男性女性あってそこに恋愛があって、次の人間が生まれてくるわけじゃないですか。PEVO星ではそれが無くて、父性母性持った、あるスポットっていう物体があって、そこから全員PEVO星人は発生するんですよ。その発生するメカニズムっていうのがあって、ある1体のPEVO星人が地球上で言うところの恋をする。恋をしたら自分の体内から、えーどっちだ、マップル、もう大分自分も地球に同化して記憶があやふやなところがあるんですけど(笑)マップルが生成されます。大きいサイコロくらいの大きさ、四角なんですけど、立方体。それをその恋した相手に渡すと。で渡された方は受け入れる場合はそれを食べるんですね。食べて成就したらスポットから新しいPEVO星人が発生すると。 小暮:うんうん。 1号:で、この歌なんですけど、受け入れられなかったマップルはどうなるか。専用の工場に送られて、コンペリタンチップルとして生まれ変わる。でそのコンペリタンチップルっていうのは地球で言う、まぁコンピュータのCPUのような。なのでPEVO星のコンピューターは有機的なんです、凄く。で、それのまぁ悲しい、失恋かな?失恋とも違いますけどそういった意味合いの歌なんです。 小暮:おぉー。ありがとうございました。 1号:これ説明聞いてからもう1回聴くとちょっとホロリとくる(笑) 佐藤:なるほど、じゃあもう1回聴いてみましょうか(笑) 小暮:じゃあ結構そういうあれですか、PEVO星での出来事とか、そういう生活の事とか、そういうのが歌われていたりするんですか? 1号:そうですね、基本。もうほとんどそうです。 小暮:PEVO語みたいなのってあるんですか、そういう、PEVO語というか。 1号:PEVO語、1stにも勿論付いてましたし、今回発売する物にもちっちゃいですけどPEVO語辞典っていうのが。じっくり読むとよく分かる、1週間で分かるPEVO星みたいな。 佐藤:なるほどですね。 小暮:そのPEVO語も地球人に同化し始めてくるとどんどんやっぱ忘れていくんですか? 1号:忘れていくんですね。PEVO星人であったことさえ忘れてしまうという。 佐藤:地球人として死んでいくんですね。 1号:そうですね。 小暮:全世界でどれくらいいるんですか、ちなみに今。 1号:今、いま6人(笑) 佐藤:少ない(笑) 小暮:なんかもっと世界中に色々と散らばってるのかと思いましたが、そうでもないんですか? 1号:そうでもないですね。ただ、あの・・・そうですね、6人です。はい。 佐藤:その中で子孫を残した人とかいないんですか? 1号:中にはいます。PEVO星で子孫を残した生命体が。 佐藤:気になりますね。じゃそのうちその人もいつかデビューするかもしれない。 1号:そうですね(笑) 小暮:で、PEVOとしては96年にDIW/SYUNレーベルからアルバム『PEVO』を出しますよね。これはプロデューサーはどういう方がやられてたんですか? 1号:プロデューサーは「ヴォルキス・プロラデューク」という方が。 佐藤:ちなみにどういう人なんですか? 1号:(笑)まぁあの、地球人で唯一ヴォルキスの曲がるアメリカ人です。 小暮:ん?え?日本人、え、地球人なんですか、ちなみにヴォルキスさんは。 1号:地球人です。 佐藤:あ、ヴォルキスさんは日本、ん?アメリカ人?アメリカナイズされた日本人じゃなくて? 1号:あぁ、PEVO人は日本人とアメリカ人の区別がつかなくてよくこういう間違いを。 佐藤:なるほど。errorですねじゃあ、P-MODEL的に言うと。 小暮:で、そのプロデュースの作品が出て、その後はアルバムはどんな感じ?作品としての活動。 1号:それからですね。10年間何にもしてなくて。活動してなくて。 佐藤:なんと。何やってたんですか? 1号:まぁ一時期PEVO星に全員引き揚げていたと。 小暮:それは何か理由があったんですか? 1号:そうですね、大事な、何百年に一回の儀式がPEVO星で行われるために全員戻ってたと。で10年後また地球にやって来て、CD-Rを1枚作りました。 小暮:それがどういうCD-Rなんですか? 1号:『HARD CORE PEVO』という。 小暮:じゃあ早速そこから何か1曲聴いてみましょうか。 1号:はい。では『HARD CORE PEVO』から「Nec-Ro-Man-Ser」。 (「Nec-Ro-Man-Ser」再生) 1号:PEVO『HARD CORE PEVO』から「Nec-Ro-Man-Ser」でした。 小暮:ネクロマンサーってどういう意味があるんですか? 1号:これは結構10年経て戻って来たPEVO星人、まPEVO星でそれなりにその10年前の活動を反省して、もう少しちょっと手ぬるいんじゃないかと。ちょっと荒々しく行こうよ、という感じで、まぁ破壊者的な、「お前らやっつけちゃうぞ」ぐらいの、そんな曲です(笑)でもこの辺から完全にPEVO語でしか歌ってないので、地球人には多分全く分からないんではないかと。 小暮:よりハードコアな方向に行くわけですね? 1号:そうですね。 小暮:なるほど。じゃあですね、引き続き話はまた後半にですね。その後さらにPEVOがどうなっていったのか。もしくは地球征服計画などについて、色々お伺いしたいなと思いますので。また後半に登場していただきたいと思います。 1号:はい。宜しくお願いします。 (中略) 小暮:という訳で東京電子工場後半戦。 佐藤:今日はゲストに。 小暮:素敵な宇宙人をお迎えしまして。それは誰かといいますと。はいどうぞ! 1号:PEVO1号です。 小暮:という訳で宇宙からやって参りました。普段はあれですか、UFOとかで、交通手段は何かあるんですか? 1号:PEVO星の交通手段としてはアンガムという乗り物があります。 小暮:アンガム、どういう乗り物なんですか? 佐藤:自転車ですか? 1号:いえいえ(笑)形は一定じゃないので中々説明しづらいですね。 小暮:別に自動車とかバイクとかに似たような形では無いと? 1号:似てるって言えば似てますね。今はまぁ地球人に同化して普通にサラリーマンのように振る舞っているんですけど、通勤、まぁ一応地球に慣れるために通勤電車に乗ってます。 小暮:あぁ、朝の満員電車を体験してみたりとかそういうのですか? 1号:そうですね。でも駅まではアンガムで通ってます。 小暮:なるほどなるほど。ということらしいです(笑) 佐藤:もう訳わかんない(笑) 小暮:ねぇ、そのまま会社に行くのかと思いきや(笑)あえて乗り換えて。結構、地球人の生活ってどうですか?そういうサラリーマンの生活って、体験してみてどうですかね?PEVO星にはそういうことってあるんですか、例えば満員電車に揺られたりとかそういうことって。サラリーマンみたいな生活をみんなしてたりとか。 1号:ないですね。ないです。で一番なんか不思議なのは、例えばPEVO星人が集団でああいう一カ所に集められることはあるんですけど、それに関して「なんかそういうもん」ていうのが基本的な考え方なんですけど、例えば満員電車の中の電車に乗ってる地球人達は、進んで乗ってる割になんかみんな不快なことを言うっていうのが不思議でしょうがない。 小暮:嫌だ嫌だと言いながらも、そうは言いながら会社をサボるわけでもなく。 佐藤:ちゃんと会社行ってるってのが良いですよね(笑) 1号:最近なんか、ホントは好きなんじゃないのっていう見解で、PEVO星にもそう報告しました。 佐藤:報告してる(笑)地球人の生態とかをね。 1号:そうですね。 小暮:なるほど。で、そういう生態を報告する活動と並行して。 佐藤:重要なのはカレーですよね。 小暮:うん食生活とかね。 1号:カレー。 佐藤:週に何食ぐらいカレーを食べてるんですか? 1号:何食くらい食べてますかね? 佐藤:500くらい? 1号:いやそんなにはいってないですよ。 佐藤:そんなにはいってないですけど480ぐらい? 1号:いやいや、多分毎日は食べてないので。ただあの、作っちゃうと必然的に3日間×3食食べちゃう。 佐藤:外食は全部カレーかと思ってました。 1号:(笑)カレーがまぁPEVO星に無い刺激があの中に。 小暮:えっそうなんですか?PEVO星人て普段は、PEVO星ではどんな食生活なんですか? 1号:PEVO星人は基本的にその養分摂るのに食べるっちゅう行為はしなくて。食べるのはその、マップルを、求愛を受け入れるときだけなんですよ。 小暮:普段はどうやって栄養を吸収しているんですか? 1号:スポットからパワーを貰っているという。 小暮:なるほど。じゃあ何か物を食べてどうのこうのっていうことはない? 1号:そうですね。 小暮:じゃあ地球に来て初めてそういう生活習慣を身に付けていったっていう。 1号:そうなんですよ。だから最初地球に来て、地球人がこう一日3回も口に物を入れるっていうのが、もういやらしくていやらしくて(笑) 佐藤:いやらしい(笑) 小暮:一種のまぁ性行為みたいな、近いものがあるから。 1号:そうですね。なんで?っていう感じでしたね。でそん中でも、その摂取する物の中でもカレーとテキーラにちょっとハマってしまっている今日この頃のPEVO星人。 小暮:なるほど(笑)理由は何かあるんですか?カレーにハマった理由ってなんか。 1号:理由、あれは直感的なものですね。理由とかは無いです、はい。 小暮:テキーラも同じような? 1号:そうですね。 小暮:まぁどちらにしても刺激が強いですよね。 1号:そうですね。その刺激がこう、思い出すとまた味わいたくなるという。 小暮:なるほど。カレーって色々な種類があるじゃないですか。何かお気に入りのカレーとかってあるんですか? 1号:お気に入りのカレー・・・まぁうん、辛いカレーですね。 小暮:辛口の(笑) 1号:辛口(笑) 小暮:辛さ何倍とかあるじゃないですか、ああいうのも全然大丈夫なんですか? 1号:結構慣れましたね。 小暮:何倍ぐらいいけるんですかね? 1号:何倍か、あぁでも何倍っていうのがちょっと今一分かんないんですけど。ねぇあの、何倍って例えばカレー屋さんによって違うじゃないですか。同じ3倍でもここの3倍は辛くないよとか。 小暮:通常の辛いなっていうよりもっと辛いものも大丈夫って感じですよね、だから。 1号:そうですね、まぁ食べて辛さが来て瞬時に頭皮から汗が滴り落ちるぐらいのが良いですね。 小暮:最初あの食べた時に、口入れた時は「ん、ダイジョブじゃん?」て思った後に、いきなりがーっと来るじゃないですか、ああいう辛さでも大丈夫? 1号:そうですね。それが良い感じですね(笑) 佐藤:全然音楽とか語ってない(笑) 小暮:やはり盛り上がるのはカレーの話。 1号:(笑) 佐藤:そろそろ物販とかでカレーを売ったら良いんじゃないですか?PEVOカレー。[注2] 小暮:そうですよ、ライヴの時とかもワンドリンクワンカレー付きとか。そういう風にした方が良いですよね。 1号:臭いが凄い(笑) 佐藤:カレーパーティやりましょうよ。 1号:カレーパーティ良いですね(笑) 小暮:でこんな話してて全然曲とか後半になったらかけてない事に気付いたんですけど。曲何かいきたいと思うんですが。『HARD CORE PEVO』の後っていうのはどんな感じだったんですか、活動としては。 1号:その後ですね、地球人を取り込もうということで、3人のPEVO星人と、1人地球人を活動に引き込んで。それも当時「音楽と言えばDJだろう」っていう感じで、3人のPEVO星人+DJを入れて。 小暮:DJって言ってもしゃべりの、我々のようなディスクジョッキーではなく。ちゃんとこうあれですね?お皿を回す。 1号:ディスクジョッキーではなくて、そうですねあの、スクラッチとか。 小暮:いわゆるDJを入れて。 1号:活動を再開したわけですね。 小暮:で、どういった、イベントとかに出たりとか。 1号:イベント。まぁレコ発ライヴをちっちゃいお店でやったりとか、その後『DRIVE TO 2010』とか、あと漫画家のしりあがり寿さんの、毎年なさってるロフトかなんかでやってるイベントに出さしてもらったりとかですね。 小暮:ジョッキーとしては? 1号:DJがこうPEVOをジョッキーするみたいな。ノンストップで行くぜ、みたいな『NON-STOP PEVO!』っちゅうCDを出しました。 小暮:じゃあその『NON-STOP PEVO!』から何か1曲。 1号:それでは『NON-STOP PEVO!』から「チョーツー」。 (「チョーツー」再生) 1号:『NON-STOP PEVO!』から「チョーツー」でした。 小暮:これもPEVO語ですかこれは? 1号:そうですね「チョーツー」。でこのCDも全編PEVO語で歌ってるんですけども、ちらっとだけ地球の言葉も。 佐藤:サービスですね。ファンサービス。 1号:ここでちょっと秘密、もうバレてるんですけど、唯一地球人がPEVO星に行きたいと思った場合、西新宿からバスが出てるんですよ。 佐藤:えっなんと! 小暮:西新宿ですよ。佐藤さんが良くCD買いに行く所じゃないですか。ビデオとか買いに行く所だし一杯。 佐藤:よく知ってますよ、西新宿ならね。 小暮:その西新宿からバスが出てるんですか? 1号:出てるんです。まぁCDを聴いていただければ、その辺もよく分かるかと。 小暮:なるほど。是非じゃあちょっとね。もし持ってなかったら全力で購入していただいて。 1号:宜しくお願いします。 小暮:という感じで。で、PEVOとしてはその後は活動はどんな。そのDJスタイル、DJを迎えてのバンドスタイルからどんな変化をしていった訳ですか? 1号:それからですね、またちょっと休憩期間に入ってまして。で今回1stのリイシューってことで1曲だけ新曲を潜り込ましてあります。 小暮:じゃあちょっとその新曲を。聴いたりすることは可能だったりしますか? 佐藤:聴いちゃっていいんですか? 1号:はい、じゃあ今日だけ特別ってことで。 小暮:じゃあ曲紹介をお願いできますか? 1号:はい。それでは新曲です。「テキーロ」。 (「テキーロ」再生) 1号:PEVOで「テキーロ」でした。 小暮:これってテキーラと関係とかあるんですか? 1号:特にないです。 小暮:ないんですか(笑) 佐藤:あくまでPEVO語。 1号:そうですね。 小暮:これ最近作った曲なんですか? 1号:そうですね。曲上がったのが今年ですので。結構ホヤホヤです。 小暮:PEVOさんはバチバチソニックもやられていたじゃないですか。バチバチソニックとしての活動は一旦お休みみたいな感じ? 1号:そうですね。お休み中です。 小暮:で、バチバチソニックをお休みして、それでPEVOとして何かやろうみたいな感じ。 1号:そうですね。それもまぁスポットからの指令次第ですね。 小暮:何か指令があったんですか?PEVOまたやれみたいな。 1号:そうですね。で今回10月8日のライヴもスポットからの指令で。 小暮:ライヴをやると。 1号:はい。ライヴというかこれ1個の儀式といっても過言では無いのではないか、と思います。 小暮:通常のライヴとはまたちょっと違う? 1号:そうですね、違いますね。 佐藤:それはまぁ来てからのお楽しみですよね。 1号:これは多分来た方が良いっすよ。 小暮:で話題になってるゲストも。 佐藤:ゲストもいらっしゃるんですよね、先ほどちらっとね、名前も。プロデューサーとして。 1号:はい。ヴォルキス・プロラデュークがゲストとして。 佐藤:参加されると。 1号:はい。 佐藤:その方が何をされるかも当日のお楽しみと。 1号:そうですね。ヴォルキスの曲がるアメリカ人がヴォルキスを曲げると。 佐藤:(笑)どんなことになるんですかね。会場。 小暮:じゃお客さんもライヴを見るという感覚よりも儀式に参列するみたいな感じなんですか? 1号:そうですね。そっちの方が正しいと思います。 佐藤:おぉー証人になれるってことですね。会場に来ることによって。 小暮:チケットはちなみにまだどうなんですか? 佐藤:この今収録をしている時点で後僅か、もうホントちょっとあるんですけど、このオンエアはライヴの3日前くらいだから、どうなってるかなぁって感じです。 小暮:まぁ当日券がもしかしたら出るかも? 佐藤:当日券はボクとじゃんけんに買ったら。嘘ですけど。 小暮:PEVOとしては儀式として今回この高円寺HIGHで行われるその後はどんな活動が予定されているんですか? 1号:えっと大阪に10月12日。 佐藤:なんとPEVOが大阪に。初? 1号:大阪初です。地球に来て何年も経つのに。 小暮:初の関西?(笑) 1号:初関西。 佐藤:shampooでは行きましたよね? 1号:あぁはい。 小暮:これはどんなライブなんですか?大阪では。 1号:4-Dのレコ発でお邪魔さしていただくという。お邪魔さしていただくというていで洗脳してくると(笑) 佐藤:大阪の人達を。たこ焼き脳をPEVO脳にしてやろうかって。 1号:PEVO脳に。 小暮:楽しいですね。 佐藤:あ、そういえば1個訊きたかったんですけど、PEVOのライヴでDEVOの帽子は被って来た方が良いんですか? 1号:あぁエナジードーム? 佐藤:被ってくると。 1号:より楽しい。 佐藤:PEVOのメンバーが喜ぶと。 1号:そうですね、我々がすごく喜びます。 佐藤:喜ぶ!じゃあ少なくとも自分は被りますんで。 1号:嬉しいですね。宜しくお願いします。 佐藤:水色とあと赤とあるんですけど。どっちが良いですか? 1号:えー、個人的には赤。 佐藤:赤で。分かりました。了解です。 1号:宜しくお願いします。 佐藤:赤のエナジードームを被ってくるとメンバーのテンションが上がると。 1号:上がりますね。 佐藤:これはやった方が良いですね。是非。 小暮:あとPEVOなコスプレとしてはどんなものがこう挙げられますか? 1号:PEVOのコスプレとしては、黒いポロシャツで左胸にPって白い文字が入ってくると上がりますね。 佐藤:それが手に入らない場合は物販でTシャツを買えということですよね? 1号:そうですね。それ上がりますね(笑) 佐藤:上がりますよね(笑)是非ね、シャツ買ってくれよと。グッズをね、何故かわたくしが色々やってますけど。 1号:色々お願いしちゃってすみません。色々お世話になってる・・・ 佐藤:缶バッチとTシャツを今、業者の方にお願いしていますので。 小暮:PEVO星に頼んで? 佐藤:PEVO星にお願されたんで。 1号:そうなんです。 佐藤:ちょっと私脅迫されまして(笑)洗脳するぞ!みたいな感じで。 1号:埋め込むぞ!って。 佐藤:うわぁヤバイと思って。 1号:首の後ろに。 小暮:佐藤さんの頭ん中に既にチップが埋め込まれてたりしませんか? 佐藤:既に埋まってるのかもしれないですね、もしかしたら。それでブッキングなんかしたのか。 小暮:そうそう、それで。 佐藤:そのせいで。洗脳済みだ(笑) 小暮:なので、10月8日、と10月12日ですよね?大阪のclub vijon、でこれは基本的には4-Dのイベント、4-D mode1プレゼンツの夜のカーニバルWestと題されたイベントですよね。 佐藤:30周年のね。 1号:そうですね。 小暮:それの関西バージョンということで、4-D mode1と、あとA.C.E.、それからPEVO。 佐藤:いや楽しみですね。 小暮:ですね。で、時間が10月12日の金曜日の19時スタート? 1号:そうですね。18時オープンの19時スタートですね。 佐藤:チケット絶賛発売中です。 1号:絶賛発売中です。宜しくお願いします。 佐藤:その後は大晦日ですかね。 小暮:でその後そうですよ、大晦日が待ってるじゃないですか。 1号:大晦日ですね、はい。 佐藤:高円寺HIGHで。 小暮:カウントダウンですよ。 1号:10月8日にPEVO星人の儀式に参加していただくので、大晦日はPEVO星人が参加さしていただくと。 小暮:なるほど地球の、日本の儀式に。あぁ良いですね。 佐藤:分かってらっしゃる。 1号:覚えました(笑) 佐藤:なるほど。まぁ日本人というか地球人からのアドバイスとしては。 1号:はい。 佐藤:お餅はゆっくり食べよう、と。喉にね、詰まると。 1号:カレーに餅入れると良いんじゃないですかね? 佐藤:それ食べたことは。 1号:あります? 佐藤:お餅焼いたのをカレーに付けて食べるんですけど。 1号:なんかイケそうな。 佐藤:それはね、高円寺HIGHでやったことあって。美味しかったですよ。 小暮:お正月にやったんですか? 佐藤:なんか普通のイベントで。ワッフルってあるじゃないですか?あれをお餅でやるんですよ。モッフルって言うんですけど。 1号:へぇー。 佐藤:でそれをカレーに付けて食べたの。2回ぐらいやったかな?それ凄い美味かったですよね。 小暮:良いじゃんそれメニューに加えてくださいよ。 1号:気になったこと早速試す(笑) 佐藤:HIGH、フード欲しいですよね。カツ丼とかラーメンとかね。カレーとかね。 1号:でも臭いが凄そう(笑) 小暮:(笑)これに懲りずにまた是非出ていただけたりすると。 1号:呼んでいただければアンガムでやってきますので。 小暮:じゃあ最後にまずはそのライヴを楽しみにしている皆さんに何かメッセージをお願いできますか? 1号:はい。10月8日、PEVOの儀式にヴォルキス・プロラデュークも参加しますので、是非目撃しに来て下さい。 佐藤:御意。 小暮:そういうことですよ。 1号:御意。 佐藤:是非お越しください。空きがなかなかないですよ。 小暮:その儀式でどんなことをやるのかもちょっと楽しみですね。 1号:そうですね。 小暮:ヴォルキスさん通常のパフォーマンスとまた違うものが、この辺が微妙な説明の仕方になりますけど(笑) 佐藤:まぁそこは見に来て下さいって感じですかね。そんな感じで今日は終わりですかね。ぼちぼち。あのほら、おうちに。 小暮:そろそろ帰らないといけないんですよね? 1号:そうですね、終電が(笑) 佐藤:終電て言うか門限的な(笑) 1号:門限的な(笑) 佐藤:門限があるんで、ね。 小暮:なるほどね、まぁアットホームなPEVOさんでしたっていう感じですか(笑)ってな感じで今日の東京電子工場この辺りで。という訳で音楽ライターの小暮秀夫でした。 佐藤:高円寺HIGHの佐藤でした。 小暮:そして今日のスペシャルゲストは。 1号:PEVO1号でした。 一同:ありがとうございましたー! [注1] ※PEVOが参加したP-MODELのコピーバンド大会というのは、1994年11月12日開催の『Errors of P-MANIA! 94』のはずなので、PEVO結成年は1995年ではなく、おそらく正しくは1994年ではないかと思われます。 [注2] ※その後2012年12月31日高円寺HIGHにて開催された年越しイベント『Joy Ride -2012 to 2013-』で、実際にPEVOカレーパンが販売されました。
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武器・防具どちらも、各レベルの補正値は初期補正値×武器・防具Lv/10(切り捨て)に強化属性分がプラスされる。 アクセサリの場合は合計値が必要レベルの十の位になるというだけで、その割り振りは自由 強化属性については ココ 参照 ここには10Lv時のもの(初期補正値)のみ示す 武器 合計は10/アビリティも決定される 武器 P T S ハンマー 6 2 2 斧 5 2 3 大剣 6 3 1 剣 5 3 2 盾 4 3 3 トンファー 4 4 2 太刀 1 6 3 弓 2 6 2 槍 3 5 2 エアシューズ 2 5 3 アイスレイピア 2 4 4 ナイフ 3 4 3 杖 3 1 6 大鎌 1 3 6 竪琴 3 2 5 鞭 1 4 5 爪 2 4 4 扇 3 3 4 ハルバード 4 3 3 アックスソード 5 2 3 ソードハープ 4 2 4 暗殺シューズ 2 4 4 シールドスピア 3 4 3 防具 補正値の合計は10 防具 P T S スーツアーマー 6 2 2 金属製の全身鎧。 蛮族鎧 5 1 4 呪的な力を秘めた、辺境部族の鎧。 拳法着 4 4 2 動きやすい、武術用の服。 作業着 2 4 4 動きやすさを追求した作業着。 革鎧 3 5 2 一般的な革の鎧。 狩猟服 2 6 2 動きやすく防寒性能に優れ、急所には硬革をあてた頑丈な服。 術士服 2 3 5 術の使用に長けた服。 ウィズローブ 1 3 6 魔術戦用に強化された、特殊なローブ。 舞台衣装 3 3 4 踊り子の服など、芸能用に作られた衣装。 武装ジャケット 6 3 1 頑丈な装甲が入ったジャケットとボディスーツのセット。 武者鎧 6 1 3 プレートメイルと東方技術が融合した、独特の形状の全身鎧。 戦装束 1 6 3 鎖を幾重にも編みこんだ、重く壮麗な、裾の長い衣装。 硬革鎧 3 6 1 硬くなめした、極めて頑丈な革鎧。 魔導装甲 3 1 6 魔力の増強を目的とした、禍々しい形状の鎧。 聖衣 2 2 6 美しく豪華な形状の、魔力を秘めた重い衣装。 金属鎧 5 4 1 金属で出来た鎧や胸当て。 鎖帷子 5 2 3 金属の鎖を編んだくさりかたびら。 鍛冶服 5 1 4 鍛冶や板金で着用する、耐熱性の高い硬革の服。 隠密服 1 5 4 盗賊や斥候が着用する、隠密活動用の服。 ロングコート 4 5 1 足元まで覆う長いコートと洋服のセット。 着物 4 5 1 東方より伝わったと言われる珍しい衣装。着流しや振袖など。 祭祀服 4 1 5 呪術儀式において着用される、神秘的な衣装。 魔女服 1 4 5 大胆で蠱惑的な魔女の服装。 喪服 1 4 5 葬式等で着用する、喪に服す為の服。 民族衣装 4 3 3 特殊な文化を持つ民族の、独特な衣装。 旅人服 4 4 2 旅行者に愛用されている、頑丈な服。 給仕服 4 4 2 男性の給仕が着用する服。 軽衣 2 4 4 薄手で丈の短い、ラフな若者の服装。 儀礼服 3 4 3 美しいデザインのフォーマルな衣装。 メイド服 3 4 3 女性の給仕が着用する服。 毛皮 4 2 4 呪的な力を秘めた、動物の毛皮。 村人服 4 2 4 ごく普通の自然な服装。 ドレス 3 3 4 女性用の荘厳な衣装。 アクセサリ各種は省略
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#blognavi 昨日、今日と真夏を感じさせる天気が続いています。 起用は先日芋掘りした後そのままになっている畑を耕しました、耕運機が入れない畑なのでクワで耕しました。耕運機なら90分ぐらいで終わると思いますがクワだと一日掛かりました。勾配がきつくて危険なので耕運機が入れられないですが何れ暇が出来た勾配を緩やかにして入れられるようにしたいと思っています。真夏並みの太陽に下での作業は午前中で作業着から下着まで汗でびっしょり濡れてシャワーを浴びてから昼食を取り、あまり暑いので3時まで休憩しました。テレビで高校野球の決勝戦をゆっくり観戦しました。 横浜の強力打線が圧倒しましたね、その横浜を7対6と苦しめた八重山も素晴らしかったですね。 午後3時から6時まで掛かって芋収穫後の畑を耕し終わりました。 カテゴリ [日記] - trackback- 2006年04月04日 23 42 36 #blognavi
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律にジーンズをプレゼントしようと思ったのはつい最近の事だ。 律はジーンズにこだわりが強く。 私もよく買い物に付き合わされた。 その度に、澪はジーンズ似合うと思うよ。シルエットも綺麗だしさ。とよく誉められた。 ジーンズを履く事は結構あるが、シルエットとかそんなのを気にして履いてなかったから、それを言われる度に照れくさかった。 澪「さてやるぞ!」 私の目の前にあるジーンズ、カッターナイフと紙ヤスリを見て意気込む。 この世で一つしかないジーンズ作りの始まりだ。 まずは、ジーンズの膝の部分にカッターナイフで縦糸に切り込みを入れる。 流石は元作業着。 日本では作業着として使われていない分、生地も薄くなってると思うけどそれでもデニムは切りにくく中々疲れる作業だ。 あまり、切りすぎてダメにするのも勿体無いので少しずつ少しずつ切っていくと横糸が見えてきた。 丁度、人差し指ぐらいの大きさに切り終え、青いクズを手でかき集めてゴミ箱に捨てる。 紙ヤスリで切った部分を綺麗にし、これで膝のクラッシュは終了だ。 まだやることはあるが、喉が乾いたので休憩を挟む。 そもそも、私が律に世界に一つしかないジーンズをプレゼントしようと思ったきっかけはもうすぐ律の誕生日だからなのは勿論、私が作ったジーンズを律に気に入って貰いたい。 そんな気持ちがあり今こうしてダメージジーンズを作っている。 このジーンズを履き続けて色落ちやダメージがつきいい感じになった所で律に渡す事も計画していた。 だけど、早く律に渡したいと言う気持ちが上回った。 澪「よし!」 次はポケットの縁と裾をカッターで切ろう。 ガリガリガリ。 そんな音が部屋を包む。 気付くと二時間建っていた。 ポケットの縁や裾は生地が厚く刃も思うように通らない。 それでも、何とか頑張るといいヴィンテージ調になりカッコ良く仕上がった。 後は全体的に新しく買ったジーンズっぽさがあるのでゴツゴツした石を持って、やり過ぎないよう。 丁寧に少しずつダメージをつけていく。 澪「おぉ!」 これはかっこいい。 きっと律も喜んでくれるだろう。 澪「あっ」 忘れてた。 最後に白色のペンキでヴィンテージっぽくカッコ良く。 筆をペンキをちょんとつけて、上から適当に振る。 ピッ。 ピッ。 ピッ。 澪「あぁっ!」 しまった。 この事を考えて、ジーンズの下に新聞紙を敷いていたが、勢いがありすぎて床にペンキがついてしまった。 急いで拭き取る。 澪「ふぅ」 トラブルはあったが、これで完成だ。 時間は四時間建っていた。 次の日。 澪「り、律!ほらこれ!」 律「まってましたー!澪の誕生日プレゼント!」 澪「律が好きなジーンズだぞ」 律「おぉっ!かっこいい!いくらしたんだ?」 澪「998円」 律「ええっ!やっす!」 澪「でもほら!ここの膝とかペンキとか私がやった!」 律「このジーンズは澪が作ったってことか?」 澪「うん!かっこいいだろ?」 律「あーうん。かっこいい。すごくかっこいいんだけどー澪?」 澪「ど、どうした?」 律「これ自分のサイズで買っただろ?」 澪「うん!あぁっ!」 律「私こんなに足長くないぞ!」 澪「ごめん律!」 律「でもまぁ大事にするよ。ありがとな澪」 おわり 戻る
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作業着【非売品・】 4番だまの服【340・】 熊の服【390・】 スペードの服【340・】 NO.67の服【250・】 グランブルーな服【380・】 チェッカーの服【390・】 目立つボーダーの服【360・】 レトロボンダイな服【380・】 レトロオレンジな服【280・】 格調高い服【380・】 プリンセスな服【480・】 重騎士の服【420・】 鉄の甲冑【400・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】 【・】
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本シリーズの最終作。人気曲投票をもとに選ばれた従来の曲に加え、THE FINAL独自の新曲や待望の『beatmania III』曲、その他のBEMANIシリーズの移植曲を含め、全189曲の収録を実現。代わりにムービーは大幅に縮小され、それまでの「カウンターフレーム」と小型ムービー画面を組み合わせたものがデフォルトのスキンとなった。その他、新たに「STEALTH」オプション(従来の「HIDDEN+SUDDEN」に該当。同モードが兄弟機種の『beatmania IIDX』に倣って譜面中間で一瞬オブジェが表示される仕様に変更されたのに伴い、従来の「オブジェが一切見えないモード」として登場)と曲順のカテゴリチェンジが搭載。 また、プロデューサーを務めたKAGEの「末永くプレイして欲しい」という意向から、本作では隠し解禁コマンドが従来の「プレイヤーが打ち込む形式で、電源を切ったらリセット」ではなく、当時の『IIDX』と同様にテストモードでのコマンド入力方式(オペレーター向け内部設定)となり、電源を切っても解禁された状態が保存される仕様となった。前作の隠し解禁コマンドが特に煩雑であったことから、リリースから年月を経て古くからのファンが久しぶりに触れる時に、解禁コマンドを忘れてしまったことで困ることがないようにとの配慮があったものと思われる。 『beatmania』の歴史を限界まで詰め込んだ本作は、多くのファンからの熱い期待に大いに応える出来で、今もなお日本のあちこちで現役で稼動している。一部のユーザーからはコンシューマー版が発売される事を熱望されている。 (『wikipedia/beatmaniaの項』) ◆通常選択可能楽曲/THE FINALオリジナル 2.14.13 birdman calling for distiny CAT MAN fellows FIRE WIRE HIT N SLAP LA BRISE D ETE LOVE D RIVE NURUHACHI one seek perfect sunrise PURE DREAM RE-ROOTS SAVIOR SHOX special energy SYNTH 1997 taulanaewn ULTRA 赤カーテン 蝶の羽 ◆通常選択可能楽曲/beatmania III移植曲 12.4? All is vanity? ASK? Badboy flygirl? EAST MEETS WEST? feeling of love? Jam & Marmalade? Keep On Liftin ? Live together? mnemoniq? Overwhelming? qingdao? Rest my mind? Shake it down? Stay with me? Twin Bee (Generation X)? ◆通常選択可能楽曲/移植曲 Ain t It Good BAILA! BAILA! BODY BRILLIANT 2U CANDY☆ DANCE THE NIGHT AWAY Dr.LOVE GAMBOL GAMELAN DE COUPLE gentle stress Happy Man IMPLANTATION Jet World KISS KISS KISS MGS2 missionR Quickening VOIDDD 大見解 西新宿清掃曲 ◆通常選択可能曲/旧曲 2 GORGEOUS 4U 2 GORGEOUS 4U (EMULATE MIX)? 20,NOVEMBER (HARD MIX)? 20,NOVEMBER (NAGUREO KIDDING STYLE)? 20,NOVEMBER (RADIO EDIT)? 20,NOVEMBER (SINGLE MIX)? 22DUNK? 321 STARS? 7000 QUESTIONS ACID BOMB AFRONOVA PRIMEVAL AIR ALIENHEAD AREA CODE ASIAN 573 ATTACK THE MUSIC ATTACK THE MUSIC [49 MUSIC MIX] BABY BABY GIMME YOUR LOVE 2002 BEGINNING OF LIFE BEGINNING OF LIFE [THE GROUND PULSE MIX] BELIEVE AGAIN [HYPER MEGA MIX] BE LOVIN CALDERA CAPPUCCINO BOSSA CATCH IT! CHAIN CHAIN [CONNECTION MIX] CHAMPION CODE RED COME AND GET IT CRYMSON CRYMSON [SCARLET MIX] CYCLE DEEP CLEAR EYES DEEP IN YOU DENIM DENIM [ELECTRO MIX] DISABLED THE FLAW DISCO DANCING DISCO DOG DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? [SOFT LANDING MIX] DRUNK MONKY E-MOTION E-MOTION [2ND MIX] E-MOTION [ROMANTIC STYLE] FEEL THE LIGHT FIND OUT FIRE DUB FREE KICKER GENOM SCREAMS GENOM SCREAMS [SPIRITUAL MIX] GREED EATER GUILTY HEALEN HELL SCAPER HELL SCAPER [SLASHING MIX] HIGHER HUNTING FOR YOU HYSTERIA 2001 JACK AND MARK GET BUSY! JAM JAM REGGAE KEEP ON MOVIN KOUYOU LIFE GOES ON LIGHT MOTION LINN1999 LIQUID RAIN LOGICAL DASH LOVE SO GROOVY LOVE SO GROOVY [12INCH VERSION] LOVE S THEME OF BEATMANIA LUV TO ME LUV TO ME [DISCO MIX] MANMACHINE PLAYS JAZZ METALGEAR SOLID [MAIN THEME] MOMENT MONOTONE MY DJ NOFIA OVERDOSER [AMBIENT MIX] OVERDOSER [DRIVING DUB MIX] OVERDOSER [ROMO MIX] PARANOIA MAX [DIRTY MIX] PARANOIA MAX [FUNKY BLEEP MIX] PEACE DREAM PEACE-OUT PINK DREAM PRINCE ON A STAR QUICK MASTER [REFORM VERSION] R3 REFERENCE RELEASE YOUR MIND RESOLVE ROCK THE BEATZ RUGGED ASH SALAMANDER BEAT CRUSH MIX SALAMANDER BEAT CRUSH MIX [CRASH MIX] S.D.Z S.F.M SKA A GO GO SKA A GO GO [PERFECT MIX] SODA (DRUM N BASS) SOMETHING SPECIAL SPARKER STEEL CAGE SUPER HIGHWAY SUPER HIGHWAY [SUPER SUBWAY MIX] SURGE LINE TEAR IT UP TETRAQ THE FALL THRASH TRAXX TOKAI TURNING THE MOTOR OVER U GOTTA GROOVE VIRTUAL DRUMMER WATER FLAME WATERING WHAT IS LOVE? WHAT S NEXT? WILD I/O ZANZIBAR 超楽C-E-Z ホワイトレクチャー 夜間行 [MA-REMIX] ◆隠し曲/THE FINALオリジナル COREDESAT ◆隠し曲/移植曲 12.4 CLOUDY MUSIC Miracle Moon RETROFUTURE The least 100sec.
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痛々しい行動 部下が自殺未遂で入院すると部下のパソコンを取り上げに意気揚々と出かける。そして「こっそり田舎に帰れ」と血も涙もない日記を公開 不倫相手と外タレコンサート、盗撮画像をブログにアップ データセンター内にカメラを持ち込み写真撮影、ブログで大公開! 渋谷ルイードK2で盗撮動画撮影、フォト蔵に堂々とアップ「本人に見つからないことを祈るのみ」と犯罪と知っていての行動 麺相(めんそう:おそらく私の造語)を開発 →念願かなって「ムカつくラオタ用語」に登録 ザンギという言葉を覚えあまりの嬉しさから広めようと躍起になる →認定友人ブロガーが使うのにためらいがあると否定、以後本人も使用せず 「やきとん」を「やきとり」と呼ぶ地域があることをいい年こいて知ったらしく今度は「やきとり」を使おうとするがあっという間に未使用に 都合が悪くなると「ブログはフィクションを織り交ぜている」と言い訳 どんなに空いていても電車では座らないと言いつつ座りたがる 不倫ブログをさらされる →姉貴はブログを閉鎖し逃亡、兄貴は古典的な荒らしで無意味な抵抗 北島秀一氏のツイッターにつけ麺店について知ったかぶりをするが速攻否定される あっという間に「ザンギ」を使わなくなった事を指摘されるとこっそり修正 リアル知り合い(認定友人)が「ツイッターでフォローしてくれない、自分は一生懸命フォローしてるのに」と愚痴、直接頼んでみようとつぶやく←それは・・・ 動物愛護センターに通報されたのを察したのか、今まで散々強調しまくった「愛犬の散歩」を全ページスルっと修正、強調は無かったことに 久しぶりにザンギを連呼するが鳥のもも肉と胸肉の違いが食べてもわからない ザンギについて論破され「モウツカワネーヨ」と逆ギレ 岩槻を「こんな辺鄙なところ」と日記に書く、コメントが荒れると「秦野のような辺鄙なところ」に住む人間から「辺鄙」と言われれば「親しみ」を感じるでしょと上から目線で余計馬鹿にしていると気がつかない無神経さを披露 部下の母親の通夜にて、香典の元を取ろうと必死ビールを飲みまくる常軌を逸した行動 ラーメン女子大生にツイッターのフォローを必死に頼む文章を全世界に発信 ハクセキレイをセグロセキレイと紹介 ご馳走について素敵な知識紹介 レバーは血の塊で出来ているとまた素敵な知識紹介 バイク(原チャリ)で車の間をすり抜け飛び出し自爆、報告義務違反の疑いがあると指摘されると「警察が来るのが遅かった」と後日苦しい言い訳 認定友人との忘年会の後、はぐれたと日記に書くが認定友人のブログには「5人の達人に1人混じる。」と書かれ二次会に向かう道で置いてきぼりにした事実が書かれる 自分は前日、友達(笑)とお泊りしてる癖に家族に対して「昨日買っておけばこんなに混み合わないのに大晦日にならないと買いに行けないのはどうしてなのだろうか。」と家族を批判 大崎氏のツイッターフォロワーに加えてもらい歓喜、氏プロデュースのラーマンを「日記」ではベタ褒め、しかしツイッターではチャーシューを糞味噌に書く スタバの福袋を手に入れるため人生初30会以上も電話を掛ける 五反田のモスバーガー自分の充電乞食を棚に上げ「プレステを充電しながらモンハンで遊んでいる男子二人、何だかなぁ。」と批判。。。プレステ? 淡路島をとにかく必死で見下す田舎者日記を大公開 香川の人は「家系(いえけい)」を「家系(かけい)」と読むのではと勝手な憶測を書く 淡路島には電車が通っていない大都会と揶揄、秦野市にカップラーメンごはんが売っていないことを根に持った小学生並みのレス 自分の座右の銘の豆情報を教えた読者に対して見当違いの揚げ足を取る「これほどの 努力を人は 運という」 これ、川柳なんですよ。 5-7-5の。Posted by ○ at 2012年01月18日 12 37○さん。 なるほど、5-7-5ですね。すると季語はどれになりますか。Posted by ふらわ at 2012年01月20日 20 20 川柳なのになんでどれが季語かしりたがるんですか? もしかして俳句と勘違いしてます? Posted by ■ at 2012年01月20日 20 52■さん 俳句と川柳と間違えているってことですよね。Posted by ふらわ at 2012年01月20日 21 03 日記には犬がリードを引っ張ると書いておきながらツイッターには犬がリード無しで散歩している非常識な写真を大公開 実際には行っていない店に行って店主と話したと主張、当日の行動が検証され行ってないはずと指摘されると「日記では紹介したことのない、東京・神奈川にはないスナックで朝まで飲んでいた」と主張読者がスナックの営業時間や矛盾点を指摘され「吐き気がする」とその読者のコメントだけ全削除2ちゃんねるには何故か必死で「勝利宣言」をする書き込みが・・・ 関東全域が都会、それ以外は田舎であると全世界に向けて発表 車を使ってラーマン食べ歩きをするが駐車場を見つけられず右往左往、自慢のアイフォーンのマップ機能を使いこなせないIT戦士 ザンギに続き「月見もりそば」を世に広めるブログ開始 運動は大ッ嫌いなのに、たかが吉祥寺から高円寺まで歩いたくらいことを自慢げに日記に書く。実は160円をケチっただけ 神奈川での「+1」飲み会にて埼玉から参加者がいると「埼玉から参加されたひとがいた」と一々引っかかる書き方をする日記を書く「+1」飲み会は毎度1次会のみ参加、2次会は無かったと某所で必死の書き込み 「これぞ月見もりそば、早く正式料理名にならないかなぁ。」とフォントサイズ上げてまで強調してる「月見もりそば」を同日の日記タイトルで「ゆで太郎神田駿河台下店にて月見ざるそば」と広める宣言をした当の本人が既に間違える ラーメン店オープンの為に仕事を休んだり、大晦日に買い物付き合わされて家族の文句言ってたのにも関わらず「オレも仕事が、とか、家庭が、とか言い訳するようなジジイになっちまったんだな。」と日記に書く ラーメンプロフェッサー(笑)が「+1」飲み会に参加、お気にのラー女(笑)が大喜びしてるのに嫉妬、いつもなら媚び諂うところ日記でスルー 月見もりそばの記述ミスを読者から指摘されてもどこを間違えているのかわからずしばらく放置、細かく指摘されてようやく気がつく 目黒で誰でもいいから(実は特定の人物)飲みませんかと誘うが相手にされず一人お疲れ様会 サンマルクカフェに意味不明の市場調査、ウ○コしながら電源電波乞食の場所を探しるだけと 犬のリードの件に突っ込みを入れらのが悔しかったのか、これ見よがしにリードを入れて散歩の写真をアップ 「職場が変わったのにまた関西に出張」と悲しそうに日記を書くが偶然か前回の関西出張と同じ西明石へ出張、西明石はビットバレーの可能性をさりげなくアピール 前回来襲時、ザンギを連呼した王将へ再度来襲、周囲は飲まないと言ってるのに一人でビールを飲みワイワイ騒ぐ のスたOOSAKAにて閉店し暖簾を片付けたにも関わらずオーナーに話しかけるため居座り行為、しかし店主からは全く相手にされず「一方的に慕っているだけ」と悔し紛れの日記を書く ホワイトカラーは白いワイシャツを着ている人間、カラーは色(color)という無知さを披露、職業差別主義者という事があらわに 西新宿の裏の裏にあるラーメン店で西新宿の表の表にあるラーメン店店主と隣り合わせ「翔店主さんは「ついに夢のコラボが実現しめした」とニコリ顔です。」と言われたと妄想 悩み事があることをブログで毎日のように必死にアピールするもののウォッチャーからも普通の読者からも完全スルーされる 歴史には興味がないと言いながら中尊寺を訪れる。しかし「金色堂」は拝観料をケチってスルー 盛岡の焼肉店で女性一人客を視姦、席を離れた瞬間に盗撮 父親の救急車の不正利用を堂々と公開、救急車タクシー祭り 自宅から「新橋駅」にわざと設定して、FaceBookの位置情報がかなりずれることを必死でアピール。「名古屋にいたことを疑うな」とw バイク(原チャリ)で駅に向かったにも関わらず、昼から飲酒、夜は謎の帰宅 東海大学駅前にある「産興クリニックビル」の写真を看板を消した謎の写真をアップ 50歳にもなって「寝てない」自慢 ホテルのバイキングのおかず紹介に野球用語を使うが「スターティングメンバーのキャベツの千切り、玉子焼き、ご飯、味噌汁、納豆、生卵、焼き魚、お漬け物。本日のDHはウィンナーの湯煎で、ローテーションの谷間と言ったところか。」と相変わらずの無知ぶりを披露 転職したのに同じ場所へ出張してることへのツッコミを必死でごまかす 距離を置いているはずの「ふーみたん」と浜松デート、距離を置いていると情報を出していただいた友人の方、どうなってるんですかぁ? 「家人と思われる方に声を掛けて撮らせてもらったこともあるけど、ネットで後悔するのははばかれます。」と言いながら他人の敷地内を盗撮しブログで公開 弁当男子復活宣言をするが写真は批判が多いから出さずわずか3日で終了、まさに3日坊主w 前の職場、TDCソフトウェアエンジニアリングの上司(ブチョー)と一献ニ献とツイート、2ちゃんるねるで「転職したはずなのに前の会社の上司と飲んでる」と笑いものになると大慌てでツイートを削除、ブログには人生の先輩とあいまいな表現http //twilog.org/furawa/date-120427 自分自身が食べログのランキングが食べ歩きの情報源だったにもかかわらず、食べログのランキングを信じていた人をバカにする発言 犬を公園に散歩で連れて行きリードを解き放って放置、その写真を堂々と公開 ウォッチャーがツイッターにてコメント書き換えの事を質問すると「お答えできません」とレス、質問に対して「答えたくないから答えられない」と苦しすぎる返答 バンドマンが新しいアカウントでフォロワーになると必死でブロック、兎に角必死逃げる 金環日食の撮影の為にNDフィルターを買う気は無いと宣言しておきながらしっかりとお買い上げ、始発で出勤し動画まで撮影するほど日食フィーバーに便乗 交通事故の写真を撮り、「見事」と当事者は怪我をしてるかも知れないのにバカ丸出しのツイートをアップ 1日に2杯も3杯もラーメンを食ってる癖に1食抜いただけで「このままでは痩せてしまう。」と痩せることへの不安を書く バンドマン氏がFaceBookに襲撃、コメントに対して初めはしらばっくれるが中本秋津店開店日、書き込みできないように途中からアクセスブロック 「神奈川県、東京都は色々なタイプのラーメンブロガーが多くのお店を紹介してくれるので、自分の好みのお店を探すことができますが、埼玉、千葉はブロガーの数が少なくて好みが偏っているため訪問するお店が絞りにくい。」と千葉、埼玉のラーメンブロガーを見下す発言 日本酒を楽しむ会に「+1」参加、主催者が氏を見ながらニヤニヤしていて、なんだかなぁと思っていたら「こちらが(にちゃんねるで馬鹿にされまくっている)ふらわさんだよ」と紹介しされる。ファンがいたと大喜び お茶漬けをおいしく感じる年頃とツイート、しかし食べてるのは「永谷園のお茶漬け」 自宅にはボンダイブルーiMacしかAppleのPCしか無いはずのにiPhoneアプリを開発しようかと「アプリくらい作れるぜ」発言 自宅の墓場をツイッターに大公開、2ちゃんねるで常識を疑うと書き込みがあると心霊写真のような素晴らしい加工をして前世界に大公開 「カボチャ、季節によって違う野菜になるらしいけど、夏はナスにして欲しいな」と相変わらず野菜の旬がずれまくり 救急車不正利用告白 目覚めたら自宅の布団の中、ああ、気持ちいい。 ぬくぬくと惰眠を貪っていたらオヤジから電話が入り、救急車で病院に行くから付いてこい、と。 休日に自力(または家族の車)で病院に行ったら診察してもらえないかも知れないので、救急車で駆けつけるわけだ。 うーん、ちょびっとだけ良心が痛むが、診療してもらったら命に別状あるかも知れないし、緊急手術などになれば家族同意が必要な場合だってある。 しかし命に別状がなかったら入院せずに帰宅することになる、すると帰りはタクシーになってしまうから、そのタクシー代わりである。 大したことなくてタクシー代わりになったことは良かったことだけど、良心がちょびっとだけ痛む。 ふらわ(高橋陽介)は救急車不正利用に関しての知識を持っているため「良心が痛む」と発言しています。父親も自分から陽介に電話する余裕があるので、どう甘く見ても不正利用です。よく、ラーメン店で順番を抜かされたことに関してマナーがどうのこうの書いてますけど、こんなことが平気で出来る豚(豚に失礼か?)に言われたくないですね 東日本大震災 震災当日ピクニック気分で町田中本に向かうが閉店 「関東も被災している自覚を持とう、自宅待機すべき」と言いつつ自分は町田でゴモミ 自分は募金せずブログ閲覧者に募金強要 静岡で強い地震が発生 →ビール2本飲まないと眠れないとガクブル 福島の認定友人に震災について思い出として語る福島から来たとなれば話題はどうしても地震の話、直後だと聞きにくかったけど、今だったら思い出として話しをさせていただきました。自分の思い出を語ったの?町田まで歩いたって? 立ち食い蕎麦屋が八百四十円分のトッピング無料券を百円以上の募金で募っているが・・・ 震災復興祈念の目黒さんま祭りを中本目黒店のイベントに行きにくいからと猛批判→いつもフォローしていた「のんちゃん」もさすがに沈黙 震災翌日、町田でゴモミの質問に対して「震災当日に5時間以上も歩いて帰宅したので、翌日は一日中寝ていたんじゃないかな。」とスルッと嘘の書き込み 対ウォッチャー 「前略 ふらわまにあの読み手へ」と上から目線のタイトル 今まで散々「愛犬」とブログに書いてきたのに散歩が面倒くさくなったのか「本当は動物は大嫌いだ」と発言 →動物愛護センターに通報ものと書き込まれると翌日何もなかったかのように「愛犬」の散歩に出かける ふらわ先生大荒れ、手動で中本スレッドを荒らし続け通報されるAA荒らしはじゅりあ0411と判明 にちゃんねる中本板に「モウコネーヨ」と何度も書き込んでは手動荒らし復活(同時に偽者も現れる)正し半分以上は偽者 犬の散歩についての指摘に逆ギレ、矛盾だらけの日記をアップ 写真を削除して欲しいの要望に対し余計目立つ画像処理を嫌味ったらしくアップその後コメント入力欄を一時封鎖、しかし我慢できずまたコメントを復活すると対処に対して避難轟々 旅行に出かけたとたん無言荒らしがなくなる、相変わらず にちゃんねる を見たことが無いふらわ氏が漫喫にいた時間と荒らしの登場時間が一致する不思議 愛犬散歩日記にウォッチャーを挑発する内容の日記を掲載、すぐ削除するもののしっかり魚拓を取られる ブログを非公開に、しかし完全削除していないため2011年3月と同じように一時的に隠してウォッチャーが飽きるのを待っていると思われます。 今まで管理していたサイトをことごとく削除、脱走したふり 隠していたつもりの日記をすぐに発見される 太陽のトマト麺にマシュマロの件を通報され日記のタイトルを「らいくあらーめん」に変更、「ラーメンのように生きる」という「常連仕様」以来久しぶりの謎のサブタイトルもちろん本当は「ラーメン大好き」と付けたかったのに英語力が足りなかったとは認めない東海大学卒業生 コメントを開放、予想通りほぼ毎日祭り開催、言い訳の限界を超えると逆ギレとウォッチャーから嘲笑 perlを今頃になって勉強していることをからかわれ揚げ足を必死でとる 「日記」に関して以前の発言を指摘され「だからなんですか」と逆ギレ 当wikiの為、必死で新造語を作る 「まにあマニアの管理人、今回はその程度ですかw」と当wikiを煽るがただ単にふらわ氏からのネタ提供がその程度だっただけ 「消そうが書き足そうが俺の勝手だ、文句があるなら読むなよ。せいしさんにつまらないかどうかなんて言われる筋合いはない、もうコメントすんなよ」と今までにない汚い言葉で罵倒 2ちゃんねるは見たことがないと言い張るが読者からソースを出され苦しい言い訳、「仕事関係では2ちゃんねるは読んでいますけど、ラーメン関係は読んでいないですね。」とわずか8時間で矛盾だらけのコメントとなる 東海道本線が蒲田駅に停車するとブログで紹介信じた読者が蒲田で止まらなかったと苦情を書くと「自分には責任は無い」と知らん顔 ウォッチャーを批判するブログをアップするもののコメント欄を閉じて反論を拒否 バンドについて中途半端な知識を披露したため批判を受けると「名を名乗ればどこかの箱でお会いした時に頭を下げたいと思います。」とコメント、これに対しウォッチャーは名乗った模様でコメントがスルッと修正される 日食の写真撮影に関してNDフィルターを買う気がないとツイートしながら当日は始発で出かける気合いの入れよう。フィルターに関しての突っ込みに四苦八苦し最後は放置で逃げる 宴会の主催者も含めてからかわれているのにウォッチャーが「ファンです」と言っただけで「こうやって会っただけで喜んでくれるファンもいて。」と大喜び 犯罪疑惑 会社からパソコンを無断で借りてきて家に据え置く 今日は気になるお店が静岡にオープンしたので行ってみることにしました。静岡と言っても一つで括るのはかなり無理があって県西(浜松市)、県央(静岡市)、県東(伊東市)と3つに分けるのが一般的です。お店は県東地域にあるので電車で行くよりクルマの方が早いですね。雨の東名高速をゆっくり走っても1時間程度で到着しました。分かっていたことだけど我が家から都心に出るよりも静岡の方が近いです。左下にドアミラーが写っています。しかもこれは東名高速道路と思われます。(中央分離帯が写ってますね)しかも写真から追い越し車線を走っていることも解ります。携帯電話等を手に持って画面に表示された画像を注視した場合、5万円以下の罰金が科される事に改められ2004.11.1から施行された。(検挙された場合、行政処分で運転免許点数の減点1、反則金は車種によって異なるが、原付きが\5,000、普通車と自動二輪車の場合で\6,000、大型車は \7,000。納めないと5万円以下の罰金になる。 謎 BCLではじめて何故かキーボードを操るBCLとは簡単に言うと遠距離のラジオ放送を受信して楽しむこと付随してベリカードと呼ばれる受信証明書を集めるのが流行したなので別にキーボードは必要ない。ちなみに同時期ブームとなったハム(無線)も同様 日本語しかできないのに機械式タイプライターをブラインドタッチ邦文タイプライターにはキーボードは存在しない 18歳(1979年)で草の根BBSを立ち上げる草の根BBSは電電公社(現NTT)民営化後なので1985年以降の電話回線解放後の発祥といわれている
https://w.atwiki.jp/kkrkki/pages/271.html
宮解 名前 宮解(くうかい) 危険度 低 人間友好度 高 活動場所 人間の里 種族 人間? 性別 男 能力 なし? 二つ名 想像を上回る親方 性格・特徴 真面目、頑固、かくれ熱血 職業 解体屋(親方) 所在 人間の里 年齢 25歳 趣味 仕事 特技 家の修理、改装、解体。 身長 180cm 体重 70kg 外見・服装 目の色は黒、髪は金髪ショート、趨解と同じ髪型。アホ毛はない。イケメン、だがヒゲがあるため親父っぽい。細マッチョ服装は上下真っ白の作業服+作業服の下にスパッツ。仕事中は頭に白のバンダナを巻き、法被を着る。 3サイズ ? 関係人物 趨解 座右の銘 一日一解 好きなもの ひじき 嫌いなもの 梅干し 先代が病死したため、22で「解体屋」45代目の親方に承認される。子供のころに両親が他界。祖父母もすでにいなかったが先代の親方に引き取られ、厳しく育てられた。本当に厳しく育てられたため、今では先代を超える程の身体能力、修理技術を持つ。「宮解」という名前は先代に名づけてもらった。 23のときに森の中で趨解を拾ってくる。趨解を解体屋の一員、自分の弟子に。初めの頃は仲間に反対されていたが、なんだかんだあって認めてもらった。趨解に先代からの技術と教訓を教えようとするものの「そんなもの無くても親父さんには恩返しできるもん!」と言って聞こうとしない。そのたびに趨解の頭をゲンコツで殴り、耳を引っ掴んで無理やり聞かせる。先代から受け継いだものを「そんなもの」呼ばわりされればさすがに怒る。少し横暴な気がするが。 容姿は長身、イケメン。だがヒゲがあるため若干オヤジくさい。普段から白色の作業着を着ていて、その下には香霖堂で買った特製スパッツを着ている。仕事になると作業着の上に「かいたいや」と大きく背に書かれた法被をはおい、頭に白のバンダナを巻く。法被とバンダナは代々受け継がれてきたものである。 現在25歳独身。 宮:「そろそろ嫁がほしいな。」 趨:「ま、まだ早いよ!なに言ってるんだよ!こ、こ、心の準備ってもんがっ!(///)」 宮:「……馬鹿かお前は?」 宮解の身体能力は人のそれを上回り、妖怪レベルまで達しているらしい。先代から受けた修行では一日一回の課題を一日十回以上こなしていたらしい。 里でのうわさは数多。大木を蹴りでなぎ倒しただの、崖から落ちても傷一つしないだの、どこぞの門番と対等に殺り合っていただの。だがそんなうわさが流れても所詮はうわさ。里の人たちは親方に気軽に声をかける。本人も全く気にしていない。 宮解曰く、「仕事ができれば何でもいい。」 趨:「親父さんって人間?」 宮:「さあな。」 趨:「…そんな曖昧な返事だから変なうわさがながれるんだよ」 宮:「くだらんこと言ってないで早く仕事に行くぞ。」 趨:「は~~~い♪」 台詞 「仕事内容を言ってくれ。」「取り壊しか…。趨解でも連れていくか。」「だれが粉々にしろって言った!あ゛ぁ!」「このすっとこどっこいが!」「お客様は神様だ!しっかり覚えとけ!」「……あ~、わかったわかった。わかったから泣くな。」「お~い、趨解。焼肉食いに行くぞ。」「今日は里を見て周るか。」「殴らなきゃわからないみたいだな……。」
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鏡とは、人間が迷いから目を覚ますようにと、その上で何かある束の間の芝居が演じられるガラス板の事である ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ コンクリートが煮え、沸騰してしまいかねないような、暑い日だった。 こんな天気の日に外にいくのは、日射病にかかりたいだけの馬鹿なんだ、と揶揄されるのも已む無し。そんな天気の真昼の事である。 コンビニエンスストアからは凄まじい早さでアイスや清涼飲料水の類が消えて行き、自動販売機からもジュースがどんどんなくなって行く。 すれ違う人間の大抵は、その手にミネラルウォーターやソフトドリンクのペットボトルを握っている。日射病対策には兎にも角にも、水の摂取が不可欠であるからだ。 新宿 の西新宿の住宅街を歩く少年も、その例に違う事はなかった。 左手にミネラルウォーターを握ったまま、彼は茹だるような暑さの中を歩いている。プラスチックの中の液体は、半分近くにまで減っていた。 高温多湿の日本、それも都会の暑さと言うのは、赤道直下の国々や砂漠の国から来た人間にも堪えると言う。 サウナの中にいるようだと形容されるような暑さもそうなのであるが、それらの暑さは自然由来のそれではなく、クーラーの排熱による暑さなのだ。 暑さに強い国民ですらがバテる正体が、それだ。自然の暑さと人口の暑さと言うのは、それ程の違いがある。 外国からこの日本の 新宿 にやって来た青年にも、この暑さはいやなものだった。 ハンカチが欠かせない。髪を伝い汗はポタポタと垂れてくるし、身体の毛穴からも汗を噴出して来る。 キャップを空け、口に水を運ぶ。ぬるい水が緩く青年の口内を満たす。そしてそれを、喉の音を立てて彼は飲み下した。 ふと、住宅街を歩いていると、路傍に一匹の猫が蹲っていた。 其処は今の太陽の位置で考えた場合、太陽光がモロに照射される場所で、陽炎で路面が歪んでいる程の所だ。 そんな所で、その猫はぼ~っとしている。青年はその猫に近付いて行く。都会の野良は、人が近づけばヒステリーでも起こしたかの如く逃げて行くのだが、 その猫はそうではない。青年など眼中にないが如く、その場から動く事がなかった。 見た所怪我を負っている様子もない。 猫が顔青年の方に顔を上げ、目線を彼へと向けた。二~三歳程の猫である。「みぃ……」、と、一分後には死ぬのではないかと言う程弱々しい泣き声が口から漏れ出る。 「アツイ……」、そんな声を、青年は聞いた。暑さで完全にヘバっているようだ。犬や猫だって、熱中症にかかる。 ましてやペットと違い、野良は掛かれば殆ど命の保証はない。このまま行けば、この猫は死んでしまうだろう。 青年はその場で屈み、左手にミネラルウォーターを零し始めた。 指を御椀状に曲げさせ、水を溜め、その状態で猫の口元に水を持って行かせる。 力なく、猫が舌を伸ばし手の中の水を舐めた。物凄い勢いで、水が減って行く。決して指の間から水が零れているせいだけではなかった。 無言で猫が青年を見上げる。もっと水をよこせと、催促している。仕方ないと水を手に零し、先程の要領で飲ませる。また水が減る。 「うなぁ」、と言う声を猫が上げた。先程よりも体力が回復したらしい。 猫を抱え、青年は日の当たらない路地の方にまで移動、其処で猫を降ろす。 猫が、もう水はくれないのか、と言った様な瞳で此方を見て来る。意外と現金な性格のようだ。 「またね」 言って青年は、被っていた帽子を目深にかぶり直し、その場を後にする。 なぁ、と路地の方で猫が鳴いた。「アリガトウ」と言っていた。その声は、青年だけに聞こえる。 彼の背後を影のように歩く、墨を被っているが如き真っ黒い男には、一切聞える事がない。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ その青年から見て、 新宿 、いや。この世界の社会と言うものは、何処までも人間が主役と言うべきものであった。 いや、そもそも社会と言う枠組み自体が、人間の為に在るものだ。人が主役である事が、普通は当たり前なのだ。 だが、青年のいた『世界』では、社会における主役と言うものは人だけではなかった。人と同じ高さの位置に、其処には、『ポケモン』と言う生き物が組み込まれている。 『N』と言う名の青年には、この世界の社会は、自分達がいた世界以上に不自由で、皆の顔が暗い世界に映る。 何人もの大人と、この世界ですれ違って来た。一人たりとも、満ち足りた顔をしている者はいなかった。 スーツを着た男や女、同い年の男女と一緒にお喋りに興じながら歩く若者、高いビルから出て来た偉そうな中年の男性。 皆の目は、等しく疲れていた。装っている表面上の楽しさや溌剌さは、全て嘘だった。誰一人として、この世界を楽しめていなかった。 ポケモンがいた世界では、違った。 其処では人とポケモンは、パートナーだった。人によっては、何者にも別ち難い家族であった。己が腕と同じ位に信用に足るパートナーだった。 彼らがいて、共に苦労を分かち、共に喜んで居られていたからこそ、人も、ポケモンも。今を生きる事が出来たのだ。それが当たり前の社会だった。 当たり前ではない社会に遭遇して、初めて解る、ポケモンと言う存在の大きさ。Nはそれをまざまざと実感する。 嘗て父に踊らされていた自分を止めてくれた少女の事を、Nは思い出す。 人とポケモンは一緒にいなければならない存在なのだと、彼女は主張していた。人の為にも、ポケモンの為にも、それは必要な事なのだ、と。 この世界を見ると、彼女の言っていた事は本当だったのだとつくづく思う。ポケモンが万能の存在であるとは言わないが、それでもこの世界の人間には、 圧倒的に、心の支えが足りていない。疲弊した心を癒してくれる存在が、足りていない。 遊具の豊富な公園へとやって来たN。十m程右に設置されたベンチに、人が座っていた。 左手に握った杖を見るに、どうやら盲目であるらしい。右足の近くに、毛並みの良いラブラドールレトリバーが侍っている。 如何にも頭も育ちも悪そうな子供が、その犬に油性マジックペンと思しきもので落書きをしていた。盲目の男性は、気付いていない。 レトリバーはジッと耐えている。盲導犬は絶対に他人に危害を加えてはいけないと訓練されているのだ。 ただ彼は、悪童の出し難い悪戯に耐えるだけ。大人に癒しも支えもないと、子供にもその影響が伝播するらしい。 いやな世界だと思い、Nはその子供達に近付いて行く。注意の為である。が、その子供達もNがこれから何をするのか気付いたらしい。 地面に落ちていた砂を石ごと投げつけて来た。近づくな、そう言いたいらしい。身体を大きく左に動かし、Nは何とかそれを回避した。 それを見て子供がケラケラ、クスクス、忍び笑いを浮かべた。子供のやる事とは言え、Nは悲しくなった。 後ろの、N以外には存在を感知する事も出来ない男も悲しんでいるらしい。 そして、男が放射する感情がすぐに、怒りと綯交ぜになった悲しみに変貌した。 Nに向かって石と砂を投げつけて来た少年の両腕の肘から先が、凄まじい勢いでジグザグに折れ曲がった。 数秒程、沈黙が流れた。遅れて、少年の絶叫が響き渡る。骨が滅茶苦茶に圧し折れているのだ、その痛みたるや、言外出来ないものであろう。 傍にいた数名の悪童仲間が困惑し、涙目になる。公園にいた大人達が慌てて近づいて来た。不審さと、化物を見る様な目で、Nの事を、周りの大人達が見て来る。 ああ、この目は――この目だけは、変わらない。元の世界でも、この世界でも。違う鋳型で出来た人間の事を異物扱いする。 それだけは、ポケモンの居た世界でも、この世界でも、変わらない。 「病院を呼んできます」 そう言い残し、Nは慌ててその場から駆け出して行く。公園から逃げ出す為の方便だった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 自分が引き当てた、『クリエイター』のクラスを以て召喚されたサーヴァントは、自分と、自分自身の正体を推し量る為に創造した人間の醜さに絶望したと語っていた。 人は利己的で、差別的で、人を慮る心がなく、姦淫に耽り、傲慢で、怒りやすく、妬み始めると止まらず、怠け者で……。 自分の生み出した鏡が人間であると言うのならば、その人間が醜いと言う事は、自分自身が醜いと言う事も意味する。その事実に、彼は絶望していると言う。 しかし、彼は今も心の奥底の、そしてその更に片隅で。 人は美しく、優しい存在になれるのではないかと、信じているのだと言う。それを、Nを通して再び教えて欲しい。 それこそが、自分のサーヴァントの願いなのだと言う。それさえわかれば、聖杯などと言う紛い物は、このサーヴァントには必要がないのだと言う。 「……ごめんね、キミに悪い物を見せちゃったね」 人通りの少ない裏路地で、Nは呟いた。汗が体中からダクダクと流れ、下着も上着も水を被った様に濡らしている。 あの時少年の腕が折れたのは、クリエイターの怒りの発露であった。彼はNの居た世界に於いて、伝説とすら謳われるポケモンを遥かに超える力を秘めた存在である。 その力を発揮すれば、あの少年は腕が折れる程度では済まされない。クリエイターは、自らの心より湧き出でる怒りに耐えていたのだろうか。 殺さないように、Nに配慮していたのだろうか。 「人が、醜い生物だと言うのは、正しいと思うよ。クリエイター」 言いながらNの脳裏を過るのは、自分の義父の顔。 ポケモンの為の世界を創造すると言う理想を謳っておきながら、その実自分を頂点とする社会を築こうとした、愚かな男の姿。 自分が最も醜いと思う男、ゲーチスの事だ。人は醜い。それは、あのゲーチスの老醜を見れば、年の若いNにだって想像出来る。 世界は悪意に満ちている。それは、人が悪意に満ちていると言う事と同じなのだ。だが、それでも―― 「だけど、クリエイター。人は醜いばかりじゃないんだ。良い人もいれば、悪い人もいる。それだけは、知っていて欲しい」 余りにも陳腐な言葉だと思う。しかしそれは、Nにとってはつい最近知った真実であり、この世の真理とも言うべき事柄だった。 義父のゲーチスの偏った教育の影響で、人はポケモンを酷似する醜い生物だと長年誤認していた時期があるNにとって。 初めて外界に赴き、見聞を広め、ゲーチスの言ったような醜い人間がいる一方で、それと同じ位良い人間が沢山いた事は、Nにとっては衝撃だった。 子供だって理解出来る事がこの歳になるまで理解出来なかった。それは恥でありそして、無知であった。 その事を気付かせてくれた、トウコと言う少女には、感謝してもしきれない。世界と人間の見方と言う物を教えてくれたあの少女には。 「クリエイター。ボクを通して、見て欲しいんだ。……ボクの大事な友達が教えてくれた真実が、キミにも伝えられれば、ボクとしても、嬉しいな」 何もない虚空にそう喋り掛けるN。影が、Nの目線の方向に伸びている。 その影から、蒸気が立ち昇るようにして、黒い霞が浮かび上がった。それは全体的に人の形をしたものへと凝集して行き、完全な人の形となる。 墨で出来たように真っ黒な、人型のシルエット、としか言いようのない何かだった。彼こそが、Nの引き当てたサーヴァントだ。 無言の時間が、Nとクリエイターの間で過ぎ行きる。 カランッ、と言う乾いた音が響いた。地面に何かの落ちる音。屈み、それを拾う。 古ぼけたダガー(短剣)と、それを納める鞘だった。これは、と言う感情を込めた目線を、クリエイターに送る。彼は何も答えない。 「受けとれ」 短くそう告げるだけ。素直に貰う事とした。鞘に短剣を恐る恐るしまい、服の中に隠す事したN。 それを受けとるや、クリエイターは霊体化と言う状態を発動させる。要件は、それで終わりらしい。 彼が、何を言いたかったのかはNにはわからない。彼が味わった絶望が、如何ほどの物かは、他人である以上Nには推し量れない。 だがそれでも。彼には理解して欲しかった。人は決して、醜いだけの存在ではないと言う事を、自分を通して認識して欲しかった。 裏路地から、 新宿 における自分の家へと帰ろうとするN。一歩足を踏み出したその時、頭の中で、声が響く。 ――私は汝の背後にいる―― と。自らの覚悟を問われたようで、Nは、名状し難い感情が心の裡に広がるのを、感じずにはいられないのだった。 【クラス】 クリエイター 【真名】 デミウルゴス@Nepheshel 【ステータス】 筋力A 耐久C 敏捷C 魔力EX 幸運B 宝具E 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 創造:- 嘗てクリエイターは、宇宙を創造し、星を創造し、大地も海も、人間や動物、果ては神霊や精霊、幻想種に至るまで。 全てを創造する事が出来た、まさに全ての創造主であった。女神を愛してしまった少年に敗れた現在、この権能は失われている。 その少年に敗れ、聖杯戦争にサーヴァントとして呼び出された現在では、このクラススキルの名残が使える程度にまで落魄している。 【保有スキル】 道具作成:EX 『無』から武器や防具、装飾品などの『宝具』を作成出来る。ランクE-~B+相当の宝具を作成可能。 創造主の座を追われたとは言え、破格の道具作成ランクを誇る。 魔術:A+++ 万物を創造した者として、多種多様な魔術を扱う事が出来る。水一滴ない所から津波を引き起こす事も、大地を崩壊させる事も彼には容易い。 神性:- 消失している。いや、そもそも彼は、初めから神ですらなかったのかも知れない。 魔殺 対魔神技。最大補足1人。 相手の神性や魔性、人間以外の生物の因子が混じっていないか解析。解析終了後、混じっている因子に対して特攻の光を放つ魔術。純然たる人間には、全くダメージを与えられない。 【宝具】 『死返しの雛形(ダガー)』 ランク:E+ 種別:対人宝具 レンジ:2 最大補足:1 クリエイターが召喚されると、任意のタイミングで自らのマスターにだけ与える事の出来る古ぼけた短剣。 最低ランクの神秘と、辛うじてサーヴァントを攻撃出来る程度の性能しか持ちえない。 また驚くほど頑丈で、Aランクの筋力ステータスを持つサーヴァントの攻撃でも破壊は不可能な程。この宝具はクリエイター本人には扱う事は出来ず、 サーヴァント以外の人間にしか扱えない。この宝具はクリエイターの死亡後も残り続ける。 『死返白刃・原罪奉還(ブレードオブデス)』 ランク:A+++ 種別:対存在宝具 レンジ:2 最大補足:1 上記のダガーを以て、『人間がクリエイター以外のサーヴァントを五名葬る』事で昇華される、ダガーの真の姿。上記の宝具はこの宝具の雛形に過ぎない。 この宝具の正体は、神が人に与えた死と言う原罪を神にそのまま返す剣。神が人の為に創造した、自身を殺すに最も相応しい性能を誇ると剣言う、矛盾した神造兵装。 世界の全ての属性をその剣身に内包した宝具で、神に限らず、およそ万物に対して特攻の効果を有している。 相手が肉のある生命体だろうが、霊体だろうが、物質だろうが、神霊や精霊、幻想種だろうが。彼らが弱点としている属性で確実に攻撃、致命傷を負わせる事を可能とする。 防御に関わる如何なるスキルや宝具による体質、加護、補正を無効化し相手を切り裂く事が出来るだけでなく、手に取った瞬間その人間は、 A+ランク相当の先制攻撃スキルを獲得する。また、この宝具の間合いで宝具を振った場合、剣が相手に命中したという結果の後に剣を振うと言う因果の逆転が発生。 つまり、回避不可能。この宝具はサーヴァントには扱う事が出来ず、振えるのはNPCを含めた人間のみ。またクリエイターは、この宝具の雛形であるダガーの真の意味を、あえて語らずにいる。 【weapon】 【人物背景】 彼の者は創造した。最初に彼の者は世界を創った。 しかし、分からなくなった。彼の者は己が何者であるか知らなかった。 彼の者は人を創った。人は彼の者によく似ていた。 彼の者は人に力を与えた。人は彼の者の鏡であった。 人に与えられた力、それは真実を求める力。 だがしかし、それは悲劇をもたらした。 それは絶望を知ってしまったこと。 彼の者は人を通じて己を見た。 人が絶望するとき彼の者も絶望した。人の絶望が世界を閉ざした。 世界を閉ざしたのは汝なのだ。 彼の者の終焉、それは世界の崩壊。 真実を知る者よ、汝は何を願う? 【サーヴァントとしての願い】 自らの似姿である人間を通し、自らの善性を推し量る。 【マスター】 N@ポケットモンスターブラック&ホワイト 【マスターとしての願い】 出来るなら人を殺さないで、元の世界に帰りたい。 【weapon】 モンスターボール: ゼクロムを捕獲してあるモンスターボール。 本来ならばゼクロムは幻想種と比較して何ら遜色ない強さを誇るが、モンスターボールで捕獲された事により、捕獲前の幻想種にも比肩しうる力は発揮出来ずにいる。 また聖杯戦争においてはポケモンセンターなどの回復施設がない為、瀕死は死亡とほぼ=である。二度と扱う事は出来ない 【能力・技能】 ポケモンと会話し、心を通わせる力。また、ある程度人間の過去や未来を見る事が出来る(程度は不明)。 【人物背景】 ゲーチスからプラズマ団の王となるべく、様々な英才教育を施されて来た天才児。元々は森に捨てられた子供であった。 ゲーチスの偏った教育方針から、ポケモンと人間は解り合えず、人間の手からポケモンは解放されるべきと言う思想に傾くが、外界に出てからその考えに揺らぎが走る。 主人公であるトウコと幾度もバトルを繰り広げる内に、自分の考えに対する疑念を徐々に深めて行くが、最終的にはその疑念を振り切り、 伝説のポケモン、ゼクロムを手に入れ、本来の目的を達成しようと行動を開始する。 チャンピオンであるアデクに勝利を収めるが、これだけでは良しとせず、自身のライバルであり、唯一認めていたトレーナーであるトウコとの最終決戦に臨む。 ゼクロムの対となるポケモン、レシラムを手に入れる事で、彼女を最後の敵と認め、戦いを繰り広げるが、彼女に敗北。 後に現れたゲーチスから、自分がただの傀儡である事を告げられ、呆然とするが、これに怒ったトウコはゲーチスにバトルを挑み、これを打ち倒す。 その戦いはNに何か思う所を与えたのか、その後、ゲーチスを倒しトウコと二人きりになった時、彼女に別れを告げ、ゼクロムの背に乗り旅へと出る。 ブラック&ホワイト2に入る過渡期から参戦 【方針】 クリエイターに人間の善性を理解して貰う。
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登録日:2011/10/05(水) 11 31 46 更新日:2023/03/31 Fri 13 59 11NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 いつもの円谷 えりまきのないジラース ウルトラシリーズ ウルトラゾーン ウルトラマン ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣によるケロロ軍曹 カオス ケロロ軍曹 ゴジラ シュール バラエティ番組 メタ発言 仮面ライダーケタロス 仮面ライダーサガ 仮面ライダーヘラクス 仮面ライダーレイ 仮面ライダーレンゲル 仮面ライダー龍騎 円谷プロ 愛すべきバカ達 戦国鍋TV 泉比奈 田口清隆 電人ザボーガー 高田里穂 『ウルトラゾーン』とは、『ウルトラマンシリーズ』に登場する怪獣達を主役にしたバラエティ番組。 いつものウルトラマンと怪獣が戦う特撮ではない。 本物の円谷怪獣が登場するコントパート、本格的な特撮が見れるドラマパート、新造形の怪獣によるコメディなど、複数のコーナーで構成されており、戦国時代をテーマとしたバラエティー番組『戦国鍋TV』を手掛けたスタッフや出演していた俳優・キャストも出演している。 全体的に昭和な雰囲気が漂っているが、ザムシャーやベリュドラのような2000年代の怪獣も登場しており、お父さんから子供まで世代を越えて楽しめる番組と言える。 【怪獣特捜隊】 地球上に現れるあらゆる怪獣に対し、人類にとって考えうる最善の方法で対策する組織。各コーナーの繋ぎ。 日本支部は近くに火山があり、「怪」と書かれている。 3、4話ではその文字が燃えていた。怪文字焼き? あと、たまに火山も噴火する。タカダ隊員逃げてー! タカダ・リホ隊員(演:高田里穂) 怪獣出現を事細かに伝えてくれる番組のナビゲーター。タトバなライダーの怪力ヒロインではない。 制服のフトモモがエロい。 ちなみに後に『戦国鍋TV』第二期が放送された時には「戦国鍋ミュージカル OICHI」のお市役を演じている。 【コントパート】 『日常風景に怪獣がいたら』というシチュエーションコントに、怪獣の特徴や本編でのエピソードを散りばめた、コントと怪獣図鑑を合わせたようなコーナー。 怪獣転校生 「有名中学にも毎年合格者を出す親の平均所得もそこそこ高めの私立小学校」が舞台。 転校してきた怪獣が馴染めるように、先生が生徒に紹介する。 怪しい者じゃないです 「都心から電車で30分閑静な住宅地に立つ瀟洒なマンション」が舞台。 突然怪獣が現れ、訪問販売まがいの事をする。 怪獣マッサージ 「結構強めに揉んでくれると評判の溜池山王のマッサージ店」が舞台。 仕事(?)に疲れた怪獣が、マッサージをしてもらいながら苦労話をする。 SSP公式サイトのバナー広告によるとタイ古式マッサージらしい。 なお店内には田口監督らしき客も紛れている模様。 ヘアサロン マグマ&ババルウ マグマ星人とババルウ星人メインのコーナー。 「読者モデルも来店する中目黒の目黒川沿いから一本入った美容室」が舞台。 チャラ男なマグマ(先輩)とババルウ(後輩)が美容院で接客をする……のだが、仲の悪い2人は足の引っ張り合いを繰り広げる。 不良怪獣ゼットン 「実は子供嫌いと噂のおばあちゃんがやっている不良のたまり場の駄菓子屋前」が舞台。 「地球防衛高校(チボ高)」に転校してきた無口なゼットン君が、ライバル校「赤王高校」との抗争に巻き込まれてしまう。 しかし、ゼットン君にはある秘密が……。 ちなみにゼットン君と友情を深めていくチボ高の不良役はファンガイアクイーンの婚約者と未来のリアル旦那。 怪獣職務質問 「昨年の夏に変質者が出て、それ以来警察の巡回が強化された新興住宅地」が舞台。 お巡りさんが街をうろつく宇宙人に職務質問を吹っ掛ける。 ……実はチボ高の不良がたむろする駄菓子屋前でもある。 【怪獣English】 英語で怪獣の紹介をするコーナー。 怪獣の勉強と英語の勉強にもなる。 例〉_ it is easy to conquer the earth if I feel so to do it. 「ちなみに私がその気になれば地球征服など簡単です」byメフィラス星人 _ 【怪獣ことわざ】 怪獣にちなんだことわざネタコーナー。 ちなんでないのも多い。 例) (お)帯に短しダークザギに長し (か)かねの切れ目がテペトの切れ目 (ほ)骨折りグドンのくたびれもうけ 【怪獣漫才】 怪獣達が漫才を繰り広げるコーナー。フィギュアだけど 【OLのウワサ】 怪獣上司の愚痴メインのウワサをするOL達。最後に課長にあだ名をつける。 課長何人いるんだよ……。 【ウルトラゾーンチャンネル】 『ウルトラQ』に出演した怪獣が主役を務めるショートコント。 製作はリメイク版ザボーガーのスタッフ、ナレーションはザボーガー繋がりか板尾創路と妙に豪華。 ・ケムール人 驚かした女性に、その隙にひったくりにバックを盗まれたから責任を取れと言われてひったくりからバックを取り返しに行くハメに。 ・M1号 お母さんに会いたくなったM1号は宇宙から地球に降りてお母さん探しを始める。しかしお母さんは見つからず……。 ・ラゴン ビーチバレーサークルが浜辺でビーチバレーをやろうとするが、メンバーが一人足りない。 そこにラゴンが現れ、一緒にビーチバレーをやることになる。 さらにラゴンはサークルの男タカシに恋をしてしまい人間の女性ミカの支援を受けてタカシにアプローチをかけるが……。 【ドラマパート】 『ウルトラQ』を彷彿とさせる不思議な特撮ショートストーリー。1話につき約30分ほどの本格的な内容になっている。 監督は田口清隆。豪華な特撮だが、実際にはかなりの低予算だったとのこと。 The Love 地球にザラブ星人を乗せた宇宙船が墜落。 ザラブはその現場を見かけた地球人の女性、みつ子に助けられふとしたきっかけから共に暮らし始める 2人は畑仕事をしたり絵画を楽しんだりと静かな日々を過ごすが……。 ホシの招待状 突如として人間が失踪する事件が連続して発生。事件の相談を受けた探偵の宇佐美は思いつきで被害者の失踪地点を線で結んでいく。 失踪地点のパターンやそれに重なって起きる電波障害の箇所を分析すると、宇佐美の暮らすアパートの隣室に越してきた女性、ホシノさんの部屋が怪しいらしい。 大きな段ボールを抱えて歩く彼女の後を追いかけると……。 スフラン島の秘蜜 幻の珍獣ピグモンを追うテレビクルーが遭難。その中には宇佐美探偵の助手、小林小早川の姿もあった。 松原刑事と高木巡査は小早川捜索のため、ガイドの諸田と共にスフラン島へ潜入。 そんな彼らの前にレッドキング、バードン、バンピーラが……。 このシチュエーションを見てこの作品を思い浮かべた人も多いのでは? いつも隣にホーがいる 公園に一人佇む青年ノボルは、失恋を機に怪獣が見えるようになった。 ホーと名付けたその怪獣は恋に破れた老若男女に取り憑いているが、どれも姿がぼんやりしており、自分に寄り添うホーほど実体化したものはいない。 あるときノボルの前に、彼のホーと同じ姿のホーを連れた女性タマエが現れ……。 東京ジュラ紀 怪盗赤色に狙われた秘宝アカンバロの瞳を護衛するため老婦人、白石に雇われた小早川と奇妙な三人の探偵。 彼らの推理合戦はいつしかお互いの正体の探り合いと秘宝争奪戦、果ては怪獣達の乱戦に発展していく……。 白石を演じたのは新旧シリーズでお馴染みの原知佐子さん。場外では襟巻を確認できないジラースも暴れていたようだ。 メフィラスの食卓 捨てられた弁当を拾い食いするホームレスの老人と出会ったメフィラス星人。 老人から弁当のラッキョウと食卓のテーブルを貰ったメフィラス星人は、他に欲しいものはないかと尋ねられ、地球が欲しいと答える……。 最後の攻撃命令 防衛軍の山本隊長は近々情報課へ転属することになり、部下の松島へ引き継ぎ用の資料を読ませる。 山本は妻の洋子に、転属先で落ち着いたら沖縄旅行をしようと提案するが、翌朝正体不明の飛行物体が現れ……。 山本役の神尾佑氏は後にウルトラマンXにレギュラー出演。そちらの11話、15話はこの話を匂わせる描写が多い。 悪魔が降りた日 キリンも象も凍り付きそうな厳寒の日。宇佐美が長期療養中のため事務所の家賃が払えず、立ち退き準備をする小早川。 彼女と松原達は宇佐美の見舞いへ行く途中で怪獣特捜隊のタカダ・リホ隊員と出会い、四人は観光客は海外の方のほうが圧倒的に多い西新宿の高層ビル街のど真ん中で青い発光体を目撃する……。 【アイキャッチ】 タイトルやアイキャッチのイラストも昔ながらの雰囲気で描かれている。 特にアイキャッチは、日常の中に怪獣達が当たり前のように混ざっている光景が描かれている。 子供達と一緒に縄跳びをするシーボーズ 大阪城(?)をバックに修学旅行生と一緒に記念写真を撮るゴモラ スタジオでADをしているメトロン星人 テスト中隣の席をカンニングするガンQ 猫に七輪で焼いた魚を捕られて追いかけるイカルス星人 早撃ち対決をするキングジョーブラック 車のバッテリーに充電するエレキング 等々。 そのインパクトたるや絶大で、ドラマパートの感動と余韻はこいつで即座に粉砕されるほど。 【その他】 ナレーター ティガ以来の登板となる二又一成氏と遠野まりこ氏が担当。 主題歌 エンディングテーマ:ウルトラQメインテーマ 最終回エンディングテーマ:ウルトラマンメビウス主題歌 ただしウルトラマンが登場しない作品のためか、「ウルトラマンメビウス」の部分は鼻歌。アイキャッチにザギさんはいたけどな。 追記・修正お願いします。 \デーン/ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 円谷版戦国鍋TV -- 名無しさん (2013-09-06 08 30 39) ドラマパートで感動→デーン(アイキャッチ) -- 名無しさん (2013-10-07 06 31 01) 正直ガラゴンの名前が出てきたときは驚いた -- 名無しさん (2013-10-26 10 51 58) ↑2 メフィラスの食卓と最後の攻撃命令でやられて涙が引っ込んだわ -- 名無しさん (2013-11-06 15 47 21) M1号はこれ -- 名無しさん (2014-01-06 14 44 12) 誤送信。M1号はこれで知ってたから某アレに出てきたときビックリした -- 名無しさん (2014-01-06 14 45 44) 関さんのケムールの攻撃がどう見ても金ぴかAUO -- 名無しさん (2014-03-17 10 09 44) 最後の攻撃命令には泣かされた -- 名無しさん (2014-03-31 08 10 37) こっそりゴジラが出てきているというw あと、サフランの島は豪華だったなあ。バンピーラ、ソフビ出してくれよ…… -- 名無しさん (2014-05-27 02 21 24) 不良がビビるのに吹いたww -- 名無しさん (2014-06-17 00 40 51) アイキャッチで笑ったと同時に和んだ -- 名無しさん (2018-01-29 22 53 31) 若手時代の東京03やバカリズムが声を当てていた -- 名無しさん (2023-02-09 01 28 05) 名前 コメント